『オーバーロードⅣ』より『アルベド』のプライズフィギュア『オーバーロードⅣ　Coreful フィギュア　アルベド～桜和装ver.～』について、開封レビューや情報をまとめていきます♪【第99回】《タイトー》⭐︎2023年1月新作プライズフィギュア⭐︎

キャラ：アルベド

・「丸山くがね」さんが『Arcadia』と『小説家になろう』で投稿したweb小説で、「KADOKAWA」から書籍化し、アニメ化もされ2022年には4期目が放送された人気ライトノベル『オーバーロード』の登場人物。
・異世界転移した主人公による世界征服ものという定番の真逆を行くストーリーで、主人公は絶対的強者として他の弱者を制圧していく物語。
・WEB版と書籍版は、それぞれの世界観があり、書籍版は10巻を境にWEB版とは別ストーリーに進んでいる。
・『オーバーロードⅣ』は2022年7月に放送されたアニメ4期。

・『アルベド』は、異形溢れるナザリック地下大墳墓での統括守護者であり、最高位の悪魔（サキュバス）。
・『シャルティア』など個々の能力には及ばないが、全てにおいて高い実力を誇る強者。
・優美な微笑、淑女のような立ち回り、裏に秘めた狡猾で残忍な精神を持つ、表面だけは完全な美女。という設定のNPCだった。
・MMORPG「ユグドラシル」終了間際、主人公『モモンガ』が遊び心で『アルベド』の設定文の最後を弄ったことで、異世界転移後は『モモンガ』に惚れている状態となった。
・転移後『モモンガ』改め『アインズ』に深い愛と忠誠を示している。愛の方は超々過剰で引かれるほどになっている残念な美人に。
・NPCであった自身を作った『タブラ』を始めに、『モモンガ』以外のギルドメンバーを自分たちを捨てた者達として憎悪を示している。
・戦闘力はナザリックにおいて序列3位で、守りを中心としたクラスとスキルを習得していて、圧倒的タフネスを誇る最堅のタンク。戦闘時は漆黒の甲冑「ヘルメス・トリスメギストス」を全身に纏った暗黒騎士のような姿となる。武器は物体に対して特攻を持つ世界級アイテム『真なる無（ギンヌンガガプ）』を持ち、形状変化させ使用している。他にもバイコーンを召喚することが可能。
・真の姿の設定として｢夢見る国の化け物と融合した醜悪な姿で誕生した｣とある。

○プロフィール
・役職は、ナザリック地下大墳墓守護者統括。
・二つ名は、慈悲深き純白の悪魔
・基本レベルは、100（種族レベル30＋職業レベル70）。
・属性は極悪（カルマ値:-500）。
・種族レベルは、小悪魔（インプ）10Lvほか。
・職業レベルは、ガーディアン10Lv、ブラックガード5Lv、アンホーリーナイト10Lv、シールド・ロード5Lvなど。
・NPC創造は、『タブラ・スマラグディナ』
・CVは『原由実』さん。

○容姿
・黒髪で太ももの下辺りまで伸びるロングヘアー、頭部は山羊のような一対の角を生やし、腰からは巨大な漆黒の天使のような翼が生え、金色の瞳を持ち瞳孔が縦に割れた美女。
・衣装は所々が露出した純白のドレスを着用している。